ハングリー ドラマ 料理 [ハングリー ドラマ 料理]

向井理さん主演のドラマ、ハングリー が人気だそうですね。お料理そうとのこと。

ロックミュージシャンを目指していた主人公たちが、ロックの夢を諦め、母が経営していたフレンチレストランを継ぐというストーリーのドラマですが、ライバルのお店のオーナーとの店名を掛けた勝負に負け、母親のレストランの店名が使えなくなるという自体に。
いけ好かないスノッヴなフレンチではなく、誰でも気軽に入れるレストランを目指していたものの、急に一流フレンチを目指して方向転換。店のスタッフ内には不協和音が・・・
21日放送では、ついに店員にソムリエになれとか(笑)
ソムリエって、めちゃくちゃ高難度ではないですが、憶えることが多く、きちんと勉強しないとさすがに取れないですよ。
さて、ふとしたことから、マシュロン(ミシュランと思われます。)の調査員がお店に来ることに。
調査員は星に値する味だと評価しますが・・・

せっかくなのでソムリエ試験の話をしてみます。
たいてい飲食業界でソムリエ試験というと、最も人気があるのが、
(社)日本ソムリエ協会の呼称資格認定試験です。
この資格をもっていると、飲食業界でも、ちゃんとソムリエとして扱われます。
次に国際的に認知が高く、様々な難易度があるのは、
Wine & Sprit Education Trustですです。
英国の資格で、Level 1~2は簡単で、ちょっと勉強すれば取れるとおもいます。Level3は(社)ソムリエ協会の試験より少し簡単な程度。
Level4~5はめちゃくちゃ難しいです。
もう一つは、料理専門家団体連合会のソムリエ/ワインコーディネーター試験です。
(社)ソムリエ協会の試験に比べかなり取得しやすいですので、ソムリエの資格が欲しいという場合はこちらがよろしいかとおもいます。

この3つが国内ではメジャーでしょう。
飲食業で就職に役立てるならばなんと言っても(社)ソムリエ協会の資格試験ですね。
海外のワイナリーに遊びに行く場合などは、日本ソムリエ協会よりWSETの方が知られていたりします。(経験上)
楽しく資格をとるなら料理専門家団体連合会もありですが、ソムリエとしての就職には(社)ソムリエ協会の試験に比べ重要視されません。

ちなみに

が(社)日本ソムリエ協会の教科書ですが、毎年変わります。
というのは、ワインに関する法律がいろいろと変化していくからです。
いつも6月か7月頃に最新がでるので、今勉強するなら2011年版です。
ちなみに641ページありますから、読み応えありますよ!
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