ムンク 叫び 4点 [ムンク 叫び 4点]

有名なムンクの叫びが競売にかかるそう。叫び4点のうち最も色合が鮮やかなものだそうです。
叫びは何点かあるのは知っていましたが、4点もあるのですね。
ムンク美術館に2点、オスロ国立美術館に1点で、個人所蔵が1点。
この個人所蔵が競売にかけられるそうです。
この4点構図はほとんど同じで、油彩だったり、リトグラフだったり技法が異なるようです。
叫びは、中央の人物が叫んでいるのではなく、「橋の上の男が叫びに耐えかねて耳を押さえている」様子を描いた絵なのだそう。
叫びって2回くらい盗難にあってますよね。
無事見つかったというニュースを聞いた気がしますが、保管状態は問題なかったのでしょうか?
このムンクを書いた画家はエドヴァルド・ムンクで、ノルウェーの画家。
叫びが有名すぎて他の絵はあまり知られていないとおもいますが、ノルウェーでは国民的な画家だそうです。
競売は5月2日にニューヨークで開かれるとのこと。
8000万ドル以上になるだろうとサザビーズは予想しているそうです。

ノルウェーといえば、水産業が盛んですよね。
ノルウェーサーモンやノルウェーのサバを見かけたことがあるのではないでしょうか?
ノルウェーサーモンをマリネにして、ケッパーとレモン、オリーブオイルで味をつければシャンパーニュと好相性。特にロゼ・シャンパーニュのほうが膨らみがあって美味しいです。
ロゼ・シャンパーニュはどうしても製法上高いのですが、
大変コストパフォーマンスが良いのが、
ジョゼ・ミッシェル ブリュット ロゼ



税込で4000円ちょっとです。
小さなレコルタン・マニピュランで、発酵はオーク樽で行い、丁寧に作っています。なかなかこの価格帯でこのレベルのシャンパーニュは見つからないですよ!
ロゼ・シャンパーニュなら、スモークサーモンも合いますね。

またちょっと工夫して、レモンをすだちやゆずなど和のものに変えて、日本のスパークリングと合わせるのも素晴らしいです。
神の雫で、どんな名門シャンパーニュも飲まなかったマダムが飲んだ日本のスパークリングワイン、
アルガブランカ ブリリャンテ(勝沼醸造)



は、日本指折りのスパークリングワイン。
20ヶ月とシャンパーニュ以上の熟成期間を経て作られる、実にスッキリと爽やかでピュアな果実味が透明感あふれる見事なスパークリングワインです。
おそらくこんなに軽やかなスパークリングワインは無いと思うくらいすっきりしています。だからといって味が薄いわけでなく、しっかりと主張してくる果実味があり、どうやって作っているのか不思議になるスパークリングワインです。

サーモンをツマミにワインはなかなか面白いものです。
たとえば、サーモンにつけるソースを、オリーブ、レモン、タルタル風といろいろ作ってみて、ワインと合わせながら楽しむと面白いですよ!
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