ハロウィン カボチャ 料理 レシピ

現在、僕の携帯のライブ壁紙はハロウィン仕様になっており、ジャック・オ・ランタンが飛び回っています。
この時期になると、コンビニでも、駅のお店でも、飲食店でもハロウィン仕様になっておりますね。
いつの間にやら日本にもすっかりなじみのイヴェントとして浸透しつつあると感じます。

ハロウィについてウィキペディアで調べてみると

ハロウィン 、あるいはハロウィーン (Halloween, Hallowe'en) はヨーロッパを起源とする民族行事で、カトリックの諸聖人の日（万聖節）の前晩（10月31日）に行われる。諸聖人の日の旧称"All Hallows"のeve（前夜祭）であることから、Hallowseveが訛って、Halloweenと呼ばれるようになった。 ケルト人の行う収穫感謝祭が、カトリックを信仰する他民族の間にも行事として浸透していったものとされている。由来と歴史的経緯からアングロ・サクソン系諸国で盛大に行われる。

とのこと。このキリスト系のイヴェントがなぜに日本に浸透してきているのかは謎ですが、お祭りやイヴェントが大好きな日本人！クリスマスのように、うまいこと取り入れていったのでしょうね・・・カワサキ・ハロウィン・パレードや、ディズニーランドでもハロウィンを取り上げることから話題になり次第に浸透していったのでしょうか？

さて、ハロウィンと言えば、ジャック・オ・ランタンのカボチャのマスク！ということで、ミーハーな僕は

なんかカボチャ食べないといけなくない？

とか思うわけで、いや、カボチャは蝋燭立てだし・・・とか思っておりましたら、本来はカブをくりぬいて蝋燭立てをつくるようですね。知りませんでした・・・しかし、日本での認識は圧倒的にカボチャ。
本来はカブなんだぜ！なんて言っても、

「カブくりぬいて頭にかぶれるもんならかぶってこい！！」

と言われてしまいそう。なので、ハロウィンに向けてカボチャのレシピを見てみました。

クックパッドのレシピではこちらのハロゥイン★南瓜クッキーが見た目もハロウィン的でおいしそうですね。カボチャの形にして、チョコレートなどで顔を描いて、ジャック・オ・ランタンのようにすると、なお良さそうです。子供にも喜ばれそうですし。飲食店の方は、10月31日のお客様にお帰りのさいにプレゼントしても良いかもしれませんね。

さて、ここはワインのブログなので、ワインについてもかいておきましょう！
クッキーと合わせてワインいうことになると、思い出すのが

ビスキュイ シャンパーニュ　BISCUIT CHAMPAGNE

これは、発泡性ワインで有名なシャンパーニュのお菓子です。
シャンパーニュに浸して食べる贅沢なお菓子です。
本来は、ピンク色（ロゼ）だったり、シャンパーニュに浸しやすいように細長かったりするのですが、せっかくのハロウィンですし、カボチャ型がかわいくてよいのではないでしょうか？
シャンパーニュを細長いフルートではなく、クープグラスに注いで、シャンパーニュと一緒に楽しめば、すてきなハロウィンになります。
ご家庭では、高価なシャンパーニュまでは・・・という方は、スペインのスパークリングCAVAでも充分たのしめます。CAVAはピッコロと呼ばれれる200mlの小さなタイプも入手しやすいですし、お気軽に楽しめます。

キャバクラやクラブで、ご自分でつくったカボチャのクッキーをお客様にプレゼントして喜んでもらい、ビスキュイ　シャンパーニュの話をすると、

「シャンパーニュ一本オーダー頂きました！！」

なーんて事になるかもしれませんね！

タグ：レシピ 料理 ハロウィン カボチャ