山梨 ワイナリー レストラン [山梨 ワイナリー レストラン]
葡萄狩りの季節!山梨のワイナリーで葡萄畑を眺めながらレストランで、ワイン・・・
というのもなかなかステキと思いませんか?じゃー週末でもと思うかもしれませんが、実は
9月、10月の山梨のワイナリーは、大、大、大渋滞・・・
なのです。
9月に聞いた話ですと、
東京を朝7時に出て、ワイナリーにつくのがお昼過ぎ!!
という状態だそうです。11月も多くのワイナリーで収穫祭が行われるため、ものすごい渋滞が予想されれます。行かれる方はお覚悟を・・・
山梨のワイナリーがこんなに大人気なこと、意外ではないですか?どうしてこんなに人気なのか?といいますと、ここ数年の国産ワインブームによるものも大きいと思います。
細かい事はまたそのうち書こうかとおもっておりますが、(ウザいくらい長文になりそう。)
今、日本のワインが大ブーム
なのです。世界的な食のライト化により、日本食も大人気!実は海外で和食を接待するのは、
フレンチと並んで、最高の接待
なのです。
ということもあって、日本のワインは世界からも注目されており、ここ数年の品質向上がめざましいのです。
っていうか、日本でもいいワインってあったでしょう?
とのお声を頂きそうですね。確かに桔梗ヶ原メルロとか、北信シャルドネとか世界的に認められたワインは昔からあります。日本人まじめですからね~。技術もあるし。メルシャンとか大手がきちんと資本投入すれば、世界でも通用するワインを造ることは夢ではないですよね。しかしこれらのワインは
とっても高い!
ということもあり、相当なワイン好きでないと飲んだことは無かったのではないでしょうか?
まーそれでなくても人件費の高い日本で、人件費の高い優秀な人間がつくるわけですから、どうしても高くなりますよね・・・
で、こちらでお話ししているここ数年の品質向上というのは、大手以外の中規模や小規模なワイナリーがものすごい情熱の元、ワインを造っていて、それらの品質向上がすさまじいということなんです。
(ワイナリーのみなさん。なんか生意気ですみません。)
そして、最近ワインジャーナリストの鹿取みゆきさんが、
日本ワインガイド 純国産ワイナリーと造り手たち (純国産ワイナリーと造り手たち Vol. 1)
という本を出して、さらに日本のワインが沸騰しているところなのです。
さて、日本のワインの現状について本当に簡単に書いてみたところで、おいしい日本のワインを堪能しながら
ワイナリーのレストランでまったり休日を過ごしたいとはおもいませんか?
山梨のお勧めのレストランをいくつかあげてみます。
まず、ご家族やワインは初心者というカップルにもお勧めなのが、
ぶどうの郷、勝沼のランドマークといえる
ぶどうの丘
ここは、ご家族や、グループでは、バーベキューがおすすめ!11:00~16:00しかやってないので、ディナーには無理ですが、野外で焼き肉をしながら、ワインというのもなかなかに楽しいです。
カップルの場合は、甲府盆地はもちろん南アルプスまで見渡せる眺望ワインレストランへ!
オードブルをつまみながらワインも楽しめますし、コース料理も楽しめます。
このぶどうの丘は、山梨のかなりの数のワイナリーのワインが売っていたり、温泉があったりして長時間遊べます。ワインカーヴで1100円を払えば、180種類のワインを自由にテイスティング出来ますし、初心者さんでもいろいろ飲めて楽しいと思います。是非自分押しワインを見つけてください!
そして、ワイン中級者以上さんにお勧めなのは、
勝沼醸造というワイナリー直営のレストラン 風
ここで是非味わって欲しいのは、ローストビーフ!それなりにお値段はしますが、甲州種のワインと合わせてみると最高です。お店からはワイン畑を眺めることもできて、まったりと楽しめます。
実はこの勝沼醸造はの日本のワイナリーの中でも屈指のワインを造ってくる実力!
ロンドンで開かれた日本のワインの試飲会で、一番最初に試飲用のワインが無くなってしまったとか、アジア初のマスター・オフ・ワインのジェニー・チョ・リーさん(<美女)が、勝沼醸造の樽発酵御坂の品質に驚かされたとか、世界中からの注目を集めております。世界のワインをいろいろ飲んでいるワイン中級者以上の方は、是非勝沼醸造の白ワイン、アルガブランカ イセハラや、御坂、スパークリングであるアルガブランカ ブリリャンテを飲んでみてください。ものすごくすっきりと軽やかに出来ており、気づくと1本あいているようなワインです。
勝沼醸造の最大の問題は、どこでも売っているワインではないので、ネット販売で購入することが多くなることです。近所の酒屋で売っていればラッキーですよ!
サイドバーに11月3日解禁の勝沼醸造のヌーヴォを貼っておきましたので、ご興味あれば是非!おいしいですよ。
というのもなかなかステキと思いませんか?じゃー週末でもと思うかもしれませんが、実は
9月、10月の山梨のワイナリーは、大、大、大渋滞・・・
なのです。
9月に聞いた話ですと、
東京を朝7時に出て、ワイナリーにつくのがお昼過ぎ!!
という状態だそうです。11月も多くのワイナリーで収穫祭が行われるため、ものすごい渋滞が予想されれます。行かれる方はお覚悟を・・・
山梨のワイナリーがこんなに大人気なこと、意外ではないですか?どうしてこんなに人気なのか?といいますと、ここ数年の国産ワインブームによるものも大きいと思います。
細かい事はまたそのうち書こうかとおもっておりますが、(ウザいくらい長文になりそう。)
今、日本のワインが大ブーム
なのです。世界的な食のライト化により、日本食も大人気!実は海外で和食を接待するのは、
フレンチと並んで、最高の接待
なのです。
ということもあって、日本のワインは世界からも注目されており、ここ数年の品質向上がめざましいのです。
っていうか、日本でもいいワインってあったでしょう?
とのお声を頂きそうですね。確かに桔梗ヶ原メルロとか、北信シャルドネとか世界的に認められたワインは昔からあります。日本人まじめですからね~。技術もあるし。メルシャンとか大手がきちんと資本投入すれば、世界でも通用するワインを造ることは夢ではないですよね。しかしこれらのワインは
とっても高い!
ということもあり、相当なワイン好きでないと飲んだことは無かったのではないでしょうか?
まーそれでなくても人件費の高い日本で、人件費の高い優秀な人間がつくるわけですから、どうしても高くなりますよね・・・
で、こちらでお話ししているここ数年の品質向上というのは、大手以外の中規模や小規模なワイナリーがものすごい情熱の元、ワインを造っていて、それらの品質向上がすさまじいということなんです。
(ワイナリーのみなさん。なんか生意気ですみません。)
そして、最近ワインジャーナリストの鹿取みゆきさんが、
日本ワインガイド 純国産ワイナリーと造り手たち (純国産ワイナリーと造り手たち Vol. 1)
という本を出して、さらに日本のワインが沸騰しているところなのです。
さて、日本のワインの現状について本当に簡単に書いてみたところで、おいしい日本のワインを堪能しながら
ワイナリーのレストランでまったり休日を過ごしたいとはおもいませんか?
山梨のお勧めのレストランをいくつかあげてみます。
まず、ご家族やワインは初心者というカップルにもお勧めなのが、
ぶどうの郷、勝沼のランドマークといえる
ぶどうの丘
ここは、ご家族や、グループでは、バーベキューがおすすめ!11:00~16:00しかやってないので、ディナーには無理ですが、野外で焼き肉をしながら、ワインというのもなかなかに楽しいです。
カップルの場合は、甲府盆地はもちろん南アルプスまで見渡せる眺望ワインレストランへ!
オードブルをつまみながらワインも楽しめますし、コース料理も楽しめます。
このぶどうの丘は、山梨のかなりの数のワイナリーのワインが売っていたり、温泉があったりして長時間遊べます。ワインカーヴで1100円を払えば、180種類のワインを自由にテイスティング出来ますし、初心者さんでもいろいろ飲めて楽しいと思います。是非自分押しワインを見つけてください!
そして、ワイン中級者以上さんにお勧めなのは、
勝沼醸造というワイナリー直営のレストラン 風
ここで是非味わって欲しいのは、ローストビーフ!それなりにお値段はしますが、甲州種のワインと合わせてみると最高です。お店からはワイン畑を眺めることもできて、まったりと楽しめます。
実はこの勝沼醸造はの日本のワイナリーの中でも屈指のワインを造ってくる実力!
ロンドンで開かれた日本のワインの試飲会で、一番最初に試飲用のワインが無くなってしまったとか、アジア初のマスター・オフ・ワインのジェニー・チョ・リーさん(<美女)が、勝沼醸造の樽発酵御坂の品質に驚かされたとか、世界中からの注目を集めております。世界のワインをいろいろ飲んでいるワイン中級者以上の方は、是非勝沼醸造の白ワイン、アルガブランカ イセハラや、御坂、スパークリングであるアルガブランカ ブリリャンテを飲んでみてください。ものすごくすっきりと軽やかに出来ており、気づくと1本あいているようなワインです。
勝沼醸造の最大の問題は、どこでも売っているワインではないので、ネット販売で購入することが多くなることです。近所の酒屋で売っていればラッキーですよ!
サイドバーに11月3日解禁の勝沼醸造のヌーヴォを貼っておきましたので、ご興味あれば是非!おいしいですよ。
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